40代夫婦の運用プランを雑に解説!

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先日の話、

友人と投資(NISA)の話題になり、実際に運用しているのが自分だけでした

どんな計画を立ててるの???

どんな運用してるの???

と、周りが興味津々でした

投資をしていない人からすると、「怖い・危ない・ギャンブル」等イメージが良くありません

そこで、ウチの資産形成プランをものすごく雑に紹介します

そもそも投資にまわすお金なんてない

ウチも最初はそんな考えでしたが何とかなるもんです

生活水準が下がらない程度に現在の支出をとことん見直す

すべての支出を洗い出し、必要ないものは削る

生命保険やスマホ等の通信費の見直しは効果大

生活防衛資金を預貯金で確保

支出の見直しの成果は月に数万円の効果が出ました

一か月の支出の6~12ヶ月分を預貯金で確保

一か月20万円の支出なら120万円~240万円

収入を増やすより支出を減らすほうが楽ちん

証券口座を開設

ウチは夫婦&中学生の一人息子そろって楽天証券

手数料が安く商品ラインナップ豊富なネット証券会社でNISA口座開設

おすすめの証券会社を検索すれば上位にくるのが

SBI証券と楽天証券

開設費や維持費は掛からないので即行動することをお勧めします!!

口座が開設されるまでの期間を使って目標を決める

65歳で仕事を引退、その後は毎月36万円の収入を得る!これがウチの目標

目標を決めないとなかなか始める決心がつかないんです

目標(ゴール)を決めることはとても大切です!そこ(目標)から遡るといくら投資すればよいか見えてきます

65歳からの公的年金は夫婦二人で月に20万円目標

ウチは共働きで厚生年金払ってます

60歳まで払い続けることを想像するとテンションが下がるので年金の目標は高く設定せずに、

夫婦二人で年間240万円(月額20万円)を目標としました

今から7~8年後に到達予定!

誕生日月に届く年金定期便を必ず確認

直近数年間の年金定期便を確認すればザックリ毎年年額がいくら増えているか確認できるので便利

低い目標設定にしておけば達成後は厚生年金を払わない働き方も選択肢に(セミリタイヤが可能になる)!

※50歳を境に記載される内容が違うので要注意

目標36万円に対し、足りない金額は月額16万円(年額192万円)と判明

この金額を資産運用で捻出する!!

65歳までにいくらの運用資産を形成すればよいか

計算方法は⇩

不足金額の25年分を計算:不足分の月額16万円×12ヶ月×25年=4800万円

65歳時点で4800万円の運用資産が必要!

65歳以降は趣味や旅行などゆとりのある生活がしたいので、月額36万円と高い設定にてますが不足分が月5万円なら1500万円といった感じ

資産4800万円に向けてインデックスファンドを購入

ウチは米国株のインデックスファンド(想定平均利回り7%~10%)と世界株式のインデックスファンド(想定平均利回り4%~5%)をミックスして目標利回り6%に!!!

米国株か世界株のインデックスファンドが最適解と言われている

色々リサーチすると結局は上記の二つにたどり着く!

迷ったら世界株で決まり!

ファンドを選んだ根拠は???

過去数十年を調べると

日本株の成長は年間1%以下

米国株の成長は7%~10%

現在はアメリカがぶっちぎって成長しているけど長期的には不明…

もしかしたら数十年先には世界のトップが変わっていたりして…

だったら、現在は成長率の低い国が混ざっても全世界株にしようとなったわけです!

運用資産4800万円を達成したらここからが重要!!

無事に65歳時点で運用資産4800万円の目標を達成出来たらどうする?

65歳で仕事を辞める目標設定をしているので、その後は仕事の収入がなくなります

夫婦合計の老齢厚生年金は月額20万円(年間240万円)です

目標の収入は36万円なので残りの16万円を運用資産4800万円から捻出します

4800万円の運用資産は運用を継続したまま月額16万円分(年額192万円)を売却します

4800万円に対して192万円は4%分と言うことになりますね~

この4%が重要なんです!

6%で運用継続している4800万円から4%分(年間192万円)を毎年売却するとどうなるか???

理論上の話になりますが、毎年4%分(年間192万円)を売却しても4800万円の資産は減るどころか増えているんです

4800万円が現金で4%分を取り崩して生活をしてしまうと25年で枯渇します

運用しながら4%分を売却することがポイントです

4%ルールを使えば家族に資産を残せる!

もし自分に万が一のことがあっても、運用資産は残された家族に残すことができます!

残された家族がこの運用方法を理解していれば資産を減らさずに毎月収入を得ることが可能になります!

その後、妻に万が一のことが発生しても子供に引き継げます

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