このブログの紹介
父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます
チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です!
72の法則
そもそも72の法則ってなんですのっていう人のために結論から言いますと
72の法則は・・・資産を2倍にするには何年かかるかを表す法則なんです
今回は72の法則を詳しくやっていきます
前回投稿した「銀行の金利」の下らへんに今銀行に預けると36000年で倍になると書いたけど、実はそれもこの72の法則で出しました~~!!
72の法則の使い方は
72÷金利(%)=2倍になるまでにかかる年数
だから前回の投稿に合わせると、72÷0.002%=36000年っていうことです
ここからはいろんなとこに当てはめていく
・お父さんが使っている楽天銀行の金利が0.1%だから
72÷0.1%=720年 だからお父さんがこのまま同じ銀行に預けていれば720年で倍になります
・お金を貸しているところの金利・・・約18%(CMでみた感じ)
72÷18%=4年 なにこれ・・・4年でお金を返しきるんですか?と思った人、全然違います。これは、払う分のお金が4年で倍に増えるということです。
もし10万円借りて金利が18%だとしたら4年で倍つまり20万円返さないといけないことになります!
72の法則のもう一つの使い方
72の法則は、お金を運用する場合も、この計算式を利用できます。
たとえば「金利3%でお金を運用した場合に何年で2倍になるか」を知りたいときは、
「72÷3=24」となるので、約24年で2倍になることがわかります。
この計算式は「72÷お金が2倍になる期間=金利」とできるので、これを使えば「お金を2倍にするためには、何%で運用する必要があるか」がわかるのです。
だから、10年でお金を2倍にしたいと思った場合は、「72÷10=7.2」となるので、
金利を7.2%で運用すると10年で倍になります。ということがわかります!!
今回はこに辺で終わりにしたいと思います
次回もお楽しみに (^.^)/~~~
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