このブログの紹介
父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます
チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です！
今回のチャチャ丸への課題は！！
課題：第三弾チャチャ丸が使っている証券会社と運用商品はなに？
チャチャ丸の前回の投稿は、目論見書を紹介したね！
ここからは、自分の保有している投資信託のについて調べてみて！
今回は僕が保有している投資信託の一つ目「iFreeNEXT NASUDAQ100インデックス」のことを紹介します
iFreeNEXT NASUDAQ100インデックス
2021年9月7日に投稿した「ナスダックをちょっと詳しく」も見てみてください↓
iFreeNEXT NASUDAQ100インデックスのベンチマークはナスダック100で
ナスダック100の
ナスダックは、↓
アメリカの株式市場の一つ（ベンチャー企業向け）
100は↓
ナスダックに上場している企業の中の時価総額が高い代表的な100社ということ
ナスダック100の組入割合が多い順に
- アップル
- マイクロソフト
- アマゾン
- アルファベット（グーグル）
上位10社ぐらいで全体の半分ぐらいを占める割合になっています
ここからは「目論見書」を見て書くよ
この投資信託の設定日（投資信託が出来た日）は「2018年8月31日」
騰落率を見ると
『iFreeNEXT NASUDAQ100インデックス』の暴落率を紹介！
ココには「２０１７年６月〜２０２２年５月」（２０２２年５月時点）のどこかの1年間
「どこかの一年間」っていうのは
例えば、
【1】2017年6月から2018年5月までの一年間
【2】2017年7月から2018年6月までの一年間
⁞
⁞
【51】2021年6月から2022年5月までの一年間
2017年6月～2022年7月の中に「一年間」は全部で51個ある
この51個の中で「一番良かった一年間」と「一番悪かった一年間」と「５年間の平均リターン」がのっている
「一番良かった一年間」のリターンが66.3％
「一番悪かった一年間」のリターンが−4.1％
「５年間の平均リターン」が27.3％
期間内に100万円この投資信託で1年間運用していて、 「一番良かった一年間」 を保有していたら66.3万円増えて合計166万3千円
この５年間をずっと持っていれば234万3000円増えて合計334万3000円！
「買おうとしている投資信託が何に投資しているのか」
ナスダック100
「過去の投資の結果」
設定来 61.2％
「手数料」
年率0.495％（税抜0.45％）
「投資のリスク」
値動きのある有価証券等に投資するから、基準価額は変動するって書いてあった
「分配方針」
毎年8月30日に決算する（休業の場合は翌営業日）
他にも色々あった
「iFreeNEXT NASUDAQ100インデックス」の目論見書は10ページあった
目論見書の見方をお父さんに教えてもらったから面白かった
今回はこの辺で終わりにするね バイバ～イ
次回もお楽しみに～
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