バブル崩壊とその理由

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お金の知識

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父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます

チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です!

バブル崩壊の理由

バブル崩壊はバブルが弾けたんじゃなくてゆっくり崩壊していったんです

初めに崩れたのは・・・株価

1989年12月29日その年の最後の取引のときは日経平均は史上最高値の38915円でした

しかし年を越した1990年の1月からなんと急激に下落し始めて1990年の10月には日経平均が約2万円になった

もし2万円なら10ヶ月で約半分になった

1989年に日本銀行が政策金利を上げました

1986年には政策金利を下げてお金が借りやすくなったのにのに1989年には上げたから逆にお金が借りにくくなったってことだと思います

バブルの時には株価と土地は価格が上がっていったけどバブル崩壊で株価が崩れたのはわかったけどじゃー土地はどうなったでしょう

1991年ぐらいまでは高値だったんだけど「総量規制」っていう国の政策で土地の値段の高騰をおさえようとしました

1990年3月に政府が銀行とかに不動産向けのお金の貸し出しをやめてね~~っていいました

このせいで1992年に土地の価格は全体的に下落し、銀行は土地に目を付けてお金をたくさん貸してたけど貸したお金が払えなくなった人が沢山いました

よって経営をするのに余裕がなくなってきた銀行は他の企業にお金がかせなくなったからお金の回りが悪くなりました

企業がどんどん破綻していったり銀行や証券会社が破綻したりしました

このとおりバブルは一気にバブル崩壊じゃなくてだんだん崩れていったんです

じゃー今回はこの辺で終わりにしますね            バイ  バイ

次回もお楽しみに~~~~~

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