老後資金の準備に奮闘中のチャチャ丸一家を簡単に紹介
安月給の40代夫婦(共働き)と小学校6年生の一人息子
「ニックネームとブログの投稿日」
チャチャ丸父ちゃん:水曜日と金曜日にこのブログを投稿
チャチャ丸母ちゃん:月曜日にブログを投稿
チャチャ丸(小6の息子):火曜日と木曜日にブログを投稿
今を程々に楽しみながら、老後資金の準備に奮闘しています
頻繁には行けませんがゴルフが家族共通の趣味です。小6のチャチャ丸はレッスンにも行っていないのに既に100切りしています(レディースティ)。親としてはチャチャ丸がレギュラーティに来るのが怖い…なんの言い訳もできなくなる(笑)
チャチャ丸の父ちゃんと母ちゃんは、ゆとりのある老後生活を送ることを目標に経済的自立を目指し日々奮闘しています!
経済的自立をして早期引退をする「FIRE」が注目されていますが、チャチャ丸一家の目標は65歳までに経済的自立(FIの部分のみ)が目標です!
達成することは大変なことですが、これさえ達成できてしまえば老後は「仕事をしなくても良い」という選択肢が増えるのです。老後も仕事を続ける可能性もありますが「仕事をしなくても良い」といった選択肢がある状態で仕事するのってストレス無さそうですよね~
準備をしない又は未達成まま老後を迎えてしまうと「仕事をしなくてはいけない」の一択しかなく、ストレスや不安を抱えた状態でも他に逃げ道がありません←十分な年金が受け取れれば話は簡単なんですが…
そこでチャチャ丸父ちゃんとチャチャ丸母ちゃんは、老後資金の準備に関わる勉強をガッツリしました。
我々の親世代はバブル時期を経験しています。そこでバブル時期とはどんな状態だったのかを知り、現在との違いを知ることで愕然とするところからスタート(笑)
脅かすようですが…現実です
バブル時期は郵便局などの定期預金に9~10年預けると元本が倍になっていましたが、現在は郵便局の定期預金に預けると元本が倍になるまで3万6千年かかるんです(概算です)
現在の郵便局やメガバンク(三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行)の定期預金金利はいずれも0.002%です
100万円を1年間預けて受け取れる利息は20円…
なんですが、そこからさらに税金が引かれて16円になります
ATMなどを使いお金を引き出すと時間帯などにより手数料が110円や220円かかりますよね
頑張って銀行に寝かせた100万円に利息が16円ついて、そこからATMで手数料を払いお金を引き出したらマイナス…
さらに!
考え方次第ですが消費税が1%でも上がれば100万円で買えていたものが、もう1%払わないと買えなくなるのです
100万円は何年経っても100万円ですが、消費税が上がるだけで100万円の価値が目減りするということです←預貯金の利息が消費税以上の利率であれば目減りしないんですけど…
さらにさらに!
最近「物の値段が上がった」「インフレ率が・・・」といったニュースをよく見かけませんか?
1000円で売っていた商品が1050円に値上げされれば、1000円だけでは買い物出来なくなります←当たり前の話ですが…
「物の値段が上がり、お金の価値が下がる」これがインフレ(インフレーション)です
簡単に預貯金のリスクを紹介しましたが、10年で倍になりもう10年で更に倍になっていた時代と同じ考え方ではいけないなぁ~ってことを感じ取れたと思います
バブル時期と現在の違いは預貯金だけではなく他にもリスクは存在します
今後は少しずつかもしれませんが、皆さんの老後資金の準備に少しでもお役に立てるような情報を発信していきたいと思っております
次回の投稿は1月19日㈬を予定しております
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