以前と比べ手取りの給料が減っている?
・年収に対して手取り金額が減っていることはご存じですか?
例えば年収が500万円の人が税金や社会保険料を引かれた後の手取り金額をみても
2002年は年収500万円の手取り金額 429万円
2019年は年収500万円の手取り金額 394万円
同じ500万円の年収なのに17年で35万円下がっている
税金や保険料の負担が年々増えているということです😥
見えないところでジワジワと使えるお金が減っていますよね~
これからもこんな状況が続いていくみたいです…
つまり、今後年収が変わらず年数が経過していくと手取りが減っていくイメージですね…
厳しい時代になりましたね〜
公的年金はどうなっちゃうんだろう…
・公的年金の受給開始時期や受給金額に対する不安
年金制度は、制度自体が破綻することはないと言われていますが少子高齢化のことを踏まえると今後は受給開始時期の変更や受給金額の減額は簡単に想像できますよね
手取りも減っているし年金も心配だし不安ばかり
こんなんじゃただ貯金しているだけではとても老後の生活資金を確保できません
これからの時代は金融知識ってとても大事な項目になると思っています
知識があるのとないのでは大きな差がある
実行するのとしないのではさらに大きな差になる
チャチャ丸父ちゃんは何かと後回しにすることが多い性格でしたが、お金の勉強をしてから「今日やれることは今日のうちにやる」と自分に言い聞かせ行動しています
ちなみに2022年4月から高校で金融教育が行われているそうです。学生のうちに将来の資産形成について学ぶことになるんですね~
消費増税でお金の価値が下がる?預貯金やタンス預金はリスクだ!!
消費税は平成元年から始まりましたが、例えば昭和の時代にタンス預金で100万円持っていたとして消費税が10%になった現在はその100万円の価値が下がっています
当時100万円で売っていたものが、110万円になっているのです←当たり前の話なんですが、何の対策もしないと価値が目減りします
100万円は何年経っても100万円ですが、消費税が上がるたびに価値が下がります!
銀行の定期預金(0.002%)が殆ど利息の付かない現在で、消費税が1%上がるだけでも完全に価値はマイナスになりますよね!
父ちゃんは元本保証は安全と思い込んでいましたがよくよく考えると「増える見込みはほぼないのに価値が目減りする可能性がる」これってリスクですよね!!!
次回はインフレによるお金の目減りについて紹介したいと思います
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