ナスダックをちょっと詳しく

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お金の知識

このブログの紹介

父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます

チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です!

回答(チャチャ丸):ナスダック総合指数

ナスダックにはマイクロソフトやアップルなど勢いのあるIT関連企業が多く上場しているらしいです

ナスダックに上場している約3000銘柄を集めたもの!!

日本の企業もナスダックに上場していました

回答(チャチャ丸):ナスダック100

ナスダックは、↓

アメリカの株式市場の一つ(ベンチャー企業向け)

100は↓

ナスダックに上場している企業のうち時価総額が高い代表的な100社

なんと、2020年9月1日に米国株の代表的な指数であるS&P500を上回り

過去10年で約7倍になったらしいです

ナスダック100はナスダック総合指数も上回っています

AmazonやApple、Googleなどナスダック総合指数の銘柄のうち時価総額が高い100銘柄で構成された指数(金融業種以外のセクターで構成)のことなんです!

なんと、米国株価の代表的な指数であるS&P500より大きく上昇しているから注目度が高い

ナスダック100指数の代表的な会社と構成割合(2020年9月1日)

Apple 13.2%

Amazon 11%

Microsoft 10.8%

Facebook 4.2%

Google 6.8%

こう見るとGAFAMだけで46.1%だからすごいんだね

豆知識

アメリカの2大証券取引所はニューヨーク証券取引所とナスダックで、市場規模はニューヨーク証券取引所が約2800兆円(世界1位)、ナスダックは約2000兆円(世界2位)となっており、東京証券取引所の700兆円の3~4倍という巨大市場!            スゲー・・・

ニューヨーク証券取引所にはコカ・コーラやゴールドマンサックスなどの大手優良企業が上場しています。

今回はこのへんで終わりにしたいと思います

次回もお楽しみに (^.^)/~~~

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