バビロン大富豪の教え

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お金の知識

このブログの紹介

父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます

チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です!

バビロン大富豪の教え

今回はバビロン大富豪の教えの勉強になる言葉をやります

この物語は主人公が旅に出て大富豪になってゆく物語

勉強になる言葉①:これから無人島に行くものにその日の分の魚をわたすより、魚の取り方を教えよ

意味:無人島に行く人に、いくら魚をあたえたって全て食べてしまえばなくなって、いずれか餓死するから、その日の分の魚はなくても、魚の釣り方を教えてこれから食べ物に困らないようにするということ。

お金との関係性:人に1000万円上げたって使ってしまったらなくなっちゃうから、お金の増やし方を教えるほうがいい。

勉強になる言葉②:動いたものとそうでないもの

意味:いくらすごい知識を持っていてもめんどくさいからと言って、動かなかったらその意味がないということ。

お金との関係性:どうやったらお金持ちになれるか知っていても、「難しそう!」や

「めんどくさそう」と言ってやらなければ絶対にお金持ちにはなれない。

お金を増やす7つの道具

①収入の10分の1を貯金せよ

かごの中に毎朝10個卵を入れて、そのかごから夕方9個の卵を取り出すといつかはかごは卵であふれかえる。

このように収入の10分の1を貯金するとお金はたくさん貯まる。

ちなみに、会社員の生涯賃金が約2億円~3億円なので、収入の10分の1を貯金すると約2千万円~3千万円貯まります。

②蓄えたお金を働かせよ

お金は自分たちが働いて稼ぐものでしょう?そう思った人、時代に乗り遅れますよ…

どういうことかと言うと、昔のバブルの時代なんかは銀行の金利は高くて(良い時には7%~8%)銀行に預けているだけでお金がどんどん増える時代でした。ですが、今の時代は銀行の金利が0.002%ととても低いため、お金を増やす手段にはならない!

運用してお金を働かせるとはということです。

今回はこの辺で終わりにします  次回は3~7つの道具のことをやります

次回もお楽しみに                (@^^)/~~~

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