このブログの紹介
父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます
チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です!
バブルとは何か
1986年~1991年にバブルが起きたって言われています
起きた理由が1985年に起きた「プラザ合意」って言うのが原因でした
プラザ合意はその時に高かった「ドル」の価値を引き下げる物だったんです
ドルが高かくちゃダメな理由が貿易だと通貨が安い方が有利だったから!
だからアメリカは頑張って円を高くしたんだと思います! 納得
だけどそのせいで日本の経済が一時的にダメージを受けたそうです
だから日本銀行が助ける為に「金利の引き下げ」をした
何で金利の引き下げをしたかというと
金利を下げると⇒借金とかの利子を低くできる⇒お金が借りやすくなるからそれで経済を支える~
1986年の政策金利は2.5%になりました
ちなみに今の政策金利は0.1%らしいです
1987年にその時国営巨大企業のNTTが上場して2か月で約3倍の株価をつけるブ~ムが巻き起こりました
その時に大企業は銀行からお金を借りなくてもOK
なぜなら新しく株を発行すればお金が入ってくるから
でもこのせいで銀行は金利が低下して国からは沢山お金を借りられるけど借り手だった大企業は株を発行すればいいからってことで銀行からお金を借りなくなっちゃいました
そこで困った銀行は「土地」に目を付けました
なぜなら日本は土地が狭くて特に都市圏の土地は絶対使い道がありそうだから土地の値段はだんだん上がっていくだろっていう考えたのだと思います
このことから中小企業とかお金持ちに対して不動産融資を行こない、株や土地への投資が始まった
みんなが土地を買うから土地の値段はどんどん上がっていた
ちなみに東京の土地の価格だけでアメリカすべての土地の価格を超えていたらしい
色々あって土地の値段は2倍、3倍と高値を更新していったんだ
一方で株価も上昇してって土地や株を持っている人の保有している資産の金額はとんでもないことになっていました
そしてまず富裕層っていうくらいの人を中心に消費が増えてだんだん景気が良くなってきた
富裕層のことを知りたい人は↓をクリック
土地と株の急激な上昇で出来たのが「バブル」
ってことで今回はこの辺で終わりにしますね~~~ バイバイ
次回もお楽しみに
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