このブログの紹介
父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます
チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です!
今回のチャチャ丸への課題は!!
課題:過去にあった大暴落と株価に与えた影響を調べよう②
前回は世界恐慌について詳しく調べたね!
お父さんも知らない情報が沢山あって勉強になったよ!
今回は、ブラックマンデーについて調べてみて!
・ブラックマンデーってどんなことだったのか
・その時株価はどうなったのか
・株価は戻るまでどれくらいの期間がかかったのか
ブラックマンデー
ブラックマンデーは香港を中心に起こったらしい
1987年10月19日(月)に大暴落が起きてこの日から1日のNYダウ平均株価下落率は22.6%だって😨😵
1日の下落率として史上最悪(現在まで含めて歴代ダントツの1位) あ〜恐ろしい
なんで大暴落になったかというとといいたいとこなんだけど
ブラックマンデーは今だに原因不明
- インフレでドルが安くなっちゃうんじゃないかな〜
- 中東でやっていた戦争によって原油危機が起こるんじゃない?
- コンピュータを使ったプログラム売買の影響かも
とか色々な説があったけどやっぱはっきりとしたことはわかっていない!!
この急激な株価暴落は1929年のウォール街大暴落を人々に思い出させて
人々の間では「もしかしたら新しい世界恐慌の前兆かも」とふわんが駆け巡ったんだって
バンバン株価は回復して約2年ほどで元の株価にもどってたんだって
これをもとにニューヨークの証券取引所では「サーキットブレイカー」っていうシステムが導入されたんだ
サーキットブレイカーを簡単に言うと
突発的な暴落や急上昇が起きた時に一旦取引を停止させて冷静になってもらってから取り引きをしてもらうっていうシステム
1987年10月末までに
- 香港 45.5%
- オーストラリア 41.8%
- スペイン 31%
- イギリス 26.45%
- アメリカ 22.68%
- カナダ 22.5%
で株式市場が下落したらしい
ニュージーランド経済への損害は特にひがいを受けて1987年のピーク時から約60%下落した
この時にはお父さんが12歳だったんだって
今回はこの辺で終わりにするね バイバ〜~〜イ
次回も見てね〜〜
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