65歳までに経済的自立する!40代半ばの父ちゃんにはこれが限界

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父ちゃんの投稿

将来の目標と計画を立てることにより、今何をやればよいのかなんとなくでもわかるようになります

目標を立てずに貯金をしても挫折をしてしまう人は多いと思います

例えば、3年間で100万円を貯める!とした場合に月々いくら貯金すればよいかがはっきりしてきます

100万円÷36か月=約28000円

月々28000円の貯金を3年間継続できれば100万円は確実に貯めることができます。

月々余ったお金を貯金するやり方だと目標に到達する時期が分かりません

・毎月給料が入ったら28000円をよけて給料口座とは別の口座に入金する

給料口座を2か所にして、片方を28000円でもう一方に残りを

といった具合に給料日には28000円をよける方法も有りだと思います

父ちゃんの目標設定は!

1、仕事は65歳でいつでもリタイアできる状態に!

2、65歳以降は公的年金+自分年金で月額36万円の収入を得る

1番目は、辞めたければ辞めちゃえば良いだけの話ですが、その後の準備が出来ていないとリタイアできる状態とは言えません

問題は2番目の月額36万円の収入です。

父ちゃんと母ちゃんの公的年金を合わせて月額20万円に目標設定してあります。36万円の収入を得るためには16万円足りません。年間で192万円の金額。

父ちゃんは、この年間192万円を毎年捻出するため4800万円の運用資産を形成するべく計画を立てました。

4800万円の根拠

夫婦で「つみたてNISA」を満額投資しており年平均リターン6%目標です。積立期間は20年

シミュレーションでの計算結果は父ちゃんが65歳時点で約3080万円

特定口座でも同じファンドを一括投資と積立投資に分けて運用中です。こちらのシミュレーション結果は65歳時点で約1800万円

トータルは目標の4800万円に到達しています

この4800万円は6%運用を続けた状態で、4800万円の4%にあたる192万円を毎年取り崩します

年間192万円÷12ヵ月=月額16万円

公的年金の20万円にこの16万円を足すと、目標の36万円になります

年6%で運用継続しているものから年4%取り崩しても理屈上は4800万円の運用資産は減るどころか増えていきます

この4800万円が貯金だった場合、毎年192万円を取り崩していくと25年で枯渇します

ざっくりですが4800万円の根拠を紹介しましたが、

そもそも年平均リターン6%の運用が現実的なのか?

年平均リターン6%で運用するためにどんな商品で運用しているのか?

ここが一番気になる点だと思いますが、短い期間での達成を求めなければ十分可能なことです

今流行りのFIRE

父ちゃんは前回の投稿で「FIRE」ではなく「FI」を目指しているとお話ししました

経済的自立(FI)+早期リタイア(RE)ではなく、経済的自立(FI)を目指します

これが無事に達成できれば、精神的にかなり楽になり不安も少なくなると思います

今を充実させたい気持ちもありますが、優先順位を考えると老後の不安を取り除きたい!

FIの何が良いのか

FI(経済的自立)の良いところは、

「仕事をしなくても良い」という選択肢をゲットできることです!

暇すぎて働きたければ自分の好きな仕事で好きな日数だけ働けば良いのです!

父ちゃんは達成後に働くか働かないかを決めていません。その時の状況で判断したいと思っています

こんなことを色々と想像しているからこそ今を頑張れています

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