インデックスファンドの銘柄について

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お金の知識

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父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます

チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です!

今回のチャチャ丸への課題は、前回調べたインデックスファンドを詳しく調べる!!

課題:インデックスファンドの銘柄ってずーっと変わらないの? 

前回の投稿で投資信託には2種類あることがわかったね!

アクティブファンド:投資先はお任せ。ファンドマネージャーの手間がかかる分、手数料が多い

インデックスファンド:投資先が決まっている。機械的に買うので手数料が安い

この違いが分かったね!

調べてほしいこと

例えば、100社を対象とした指標がある場合、その中にある会社の成長が悪くなっちゃったり倒産しそうになっちゃってもそのファンドを持っている間は同じ100社に投資していることになるの???

よ〜し今日も頑張るぞ〜

回答(チャチャ丸):インデックスの仕組みを調べた

お父さんがだした課題の「調べてほしいこと」で書いていたことを調べたよ

答えから言うと

ずっと100社なことはかわらないけど100社の中でダメそうなのは外されて、元々100社の中にはいってなかったものの中でいいものが代わりに入る

簡単に言うと

成績が悪い会社は無くなって成績の良い会社が代わりに入るってことだね

つまりその指数の投資信託を買っていればずっと良い100社に投資できるんだね!!!

インデックスファンドってすごいね!

じゃー8月21日に投稿したものの中で使った日経平均株価(日経225)は中身が入れ替わることもあるんだね!

ちなみに日経平均株価(日経225)は日本経済新聞社が東証一部上場企業の中から選んだ225社の平均株価のことなんだよ

東証一部上場企業を簡単に説明すると

東証一部上場とは、株式市場の一つである東京証券取引所の市場第一部(東証一部)に株式を公開することだよ。

上場とは、証券取引所で株式を売買できるようにすることで、上場した株式会社はより多くの投資家から会社の資金を集めることができるようになるんだよ!

東証とは東京証券取引所の略で、その中の市場第一部という株式市場で株式を公開している企業が東証一部上場企業と呼ばれるよ

証券取引所には、東京証券取引所のほかに、名古屋証券取引所・札幌証券取引所・福岡証券取引所があるんだよ!

インターネットですごい情報発見

東証一部、二部って分けられていた区分が2022年4月4日に変更になるらしい

それは・・・プライム市場、スタンダード市場、グロース市場になるよ

プライム市場

グローバルな投資家との建設的な対話を中心に据えた企業向けの市場

スタンダート市場

公開された市場における投資対象として十分な流動性とガバナンス水準を備えた企業向けの市場

グロース市場

高い成長可能性を有する企業向けの市場

問題

東証一部上場の企業は何社あるでしょうか

答えは次回

次回も見てね〜〜

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