2022年 つみたてNISAはどこで始めれば良い???商品数で比較してみる!

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父ちゃんの投稿

前回のチャチャ丸父ちゃんの投稿は以下のページで「つみたてNISA口座」の実績を公開しました

「つみたてNISA」3年目の実績公開
40代の共働き夫婦が、老後の資産形成に奮闘中。どう考えても公的年金だけではゆとりのある生活を望めないため、不足分を自分年金として築き上げるために計画

さて、「つみたてNISA口座」をいざ作ろうとしてもどこで口座を作るか悩んでいる方も多いと思います

今回は各金融機関でどのような違いがあるのかをザックリ紹介していきまいと思います

是非口座作成の参考にして下さい!

金融機関によって「つみたてNISA」の選べる商品数が違う!!

金融庁つみたてNISA対象商品数】2022年6月時点

インデックスファンド:183本

アクティブファンド:23本

ETF:7本

以上合計213本です

これは、金融庁のホームページに記載されている「つみたてNISA」の全商品です

選出された「つみたてNISAの対象商品」が213本あり、金融機関によって取り扱っている商品の数が違います

どの金融機関でも「つみたてNISA」口座を開設後すべての商品から選べるわけではありません!!←超重要です

つまり、最寄りの金融機関で口座開設をしてから、いざ購入しようとした時に目当ての商品が購入できないってことになってしまいます

こんなことにならないような対策として、

①購入したい商品を先に決めて、その商品を取り扱っている金融機関でつみたてNISAの口座開設

②取り扱い商品が多い金融機関で「つみたてNISA」の口座を開設して、口座が出来上がるまでの期間でじっくり品定め!

おススメは、取り扱い商品が多い金融機関で口座開設をすることですね~

参考までに2022年6月時点の各金融機関で扱っているつみたてNISAの商品数をしらべてみました

数の違いにビックリすると思います!

【ネット証券会社】

楽天証券・・・181銘柄

SBI証券・・・183銘柄

マネックス証券・・・152銘柄

SMBC日興証券・・・158銘柄

松井証券・・・173銘柄

auカブコム証券・・・171銘柄

【店舗型 証券会社】

野村證券・・・7銘柄

大和証券・・・22商品

みずほ証券・・・3銘柄

【郵便局とメガバンク】

郵便局(ゆうちょ銀行)・・・9銘柄

三菱UFJ銀行・・・12銘柄

三井住友銀行・・・4銘柄

みずほ銀行・・・3銘柄 ※3銘柄のうち1銘柄は堅実型・標準型・積極型から選べるの最大5パターン

ビックリですよね!!もはやネット証券一択な感じがします!!!

普段の生活で郵便局や銀行は抵抗なく行けますが、証券会社ってちょっと敷居が高いですよね!!!

お金持ちしか行っちゃいけないみたいな(父ちゃんは昔こんな印象でした)

簡単にNISA口座を開設すると言っても、敷居が高いせいで口座開設に踏み切れない方は多いんじゃないかな〜と思います

その点ネット証券は、先に上げたように取扱商品も豊富で手数料も安いなどメリットが多く感じます

店舗が無いので全て非対面で開設可能です。

一昔前は、新聞やテレビなど情報収集できる場所が限られていたので証券会社の店舗に出向いたり、営業マンの方に相談したり密接な関係だったと思います

しかし、今の時代はインターネットやユーチューブ等いくらでも情報収集できる環境がありますよね!!

わからないことがあれば何でも調べられてしまうこの時代はネット証券で十分な気がします

楽天証券やSBI証券であれば後悔することはなさそうですね!

ちなみに、チャチャ丸一家は楽天証券で口座開設をしました!

取扱商品が多く手数料も安い!楽天ポイントも貯まるし、楽天銀行と連携すすれば銀行の普通預金が0.1%になる!他にもメリットたくさん!

上記の理由も勿論あるのですが、本当の理由は父ちゃんが以前から楽天証券で口座を使っていたのでそれに合わせて母ちゃんもチャチャ丸も楽天証券になっただけなんです😅

結果論ですが、父ちゃんがもともと楽天証券を使っていなくてもトータル的に考えて楽天証券に辿りつたと思います。←結果オーライってやつです😁

楽天証券で証券口座+NISA口座の開設+楽天銀行口座開設

まず、父ちゃんは楽天証券の口座(特定口座)を持っていたのでNISA口座開設の申請をしました

母ちゃんは楽天証券の特定口座とNISA口座を同時開設申請!

チャチャ丸も楽天証券の特定口座とジュニアNISA口座を同時申請!

スマホやPCを使って非対面で開設することができます。開設までには時間がかかるため、開設を考えている方は早めに手続きをすることをオススメします

身分証明書の提出マイナンバーの登録等があるので事前に用意をした上で申請手続きしたほうが良いですよ!

証券会社の口座では、「源泉徴収あり」「源泉徴収なし」が選ぶことができますが、チャチャ丸一家は「源泉徴収あり」にしてあります。

ザックリ説明すると源泉徴収なしの場合は年間で20万円以上の利益が出た場合に確定申告をする必要があります。確定申告で20.315%の税金を収めます

源泉徴収ありにしておくと売却時には税金(20.315%)が引かれた状態で入金されるので確定申告する必要がありません。証券会社が確定申告を代わりにやってくれるイメージです。

保有している株や投資信託を売却した時に初めて「利益」または「損失」が確定します。保有している間は「含み益」「含み損」という言い方となり損益が確定していないため税金を収めることはありません。

チャチャ丸一家は、証券口座の開設に併せて父ちゃんと母ちゃんが楽天銀行の口座開設も申請しました!

楽天証券と楽天銀行の両方を持つことにより、メリットがあります。証券と銀行の口座を連携させることにより以下のメリットがあります

・証券口座にお金が入っていなくても、銀行口座に入っているお金で商品を買うことが出来る

・証券と銀行間のお金の移動が超簡単

・銀行口座の普通預金金利が0.1%のなる(メガバンクの100倍)

証券口座を申請中にやったこと(目的別にお金を振り分ける)

楽天証券の口座と楽天銀行の口座が開設出来るまで時間がかかるので、その期間を使ってチャチャ丸一家は以下の作業をしました!!

1,生活防衛資金:生活口座から切り離して管理

2,子供の教育資金:生活口座から切り離して管理

3,住宅ローン繰り上げ返済対策:高めのリスクを取り運用中

4,老後の生活資金:運用商品の選別と不要な支出各種解約

今回は以上です

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