目論見書に書いてあること

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お金の知識

このブログの紹介

父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます

チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です!

今回のチャチャ丸への課題は!!

課題:第二弾チャチャ丸が使っている証券会社と運用商品はなに?

チャチャ丸の前回の投稿は、自分が使っている証券会社を紹介したね!

ここからは、目論見書(もくろみしょ)を調べてからチャチャ丸が毎月のお小遣いから500円づつ投資している商品を紹介して!

前回は僕が楽天証券を使っていることだった!!

僕が運用していた投資信託は・・・

  • iFreeNEXT NASUDAQ100インデックス
  • eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

の三つでしたが今は

  • iFreeNEXT NASUDAQ100インデックス
  • eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

になりました!!!

目論見書には何が書いてある?

今回は「目論見書(もくろみしょ)」っていうものを見ます

目論見書とは、投資信託の説明書 必ず事前に確認するもの

投資信託を買う前に知っておきたい情報がたくさん書いてある

初めての人が見たら何のことだかさっぱりわかんないけど、見方が分かれば判断しやすくなると思う(結構おすすめ)

目論見書は投資信託を買う上で、必ず見た方がいい

目論見書に書いてあること

  1. 買おうとしている投資信託が何に投資しているの
  2. 過去の投資の結果
  3. 手数料
  4. 投資のリスク
  5. 分配方針
  6. ファンドの年間騰落率と分配金再投資基準価額の推移 他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較
  7. ファンドの目的・特色

などなど!

僕が一番最初に見るのは6.他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較

『iFreeNEXT NASUDAQ100インデックス』の暴落率を紹介!

ココには「2017年6月〜2022年5月」(2022年5月時点)のどこかの1年間

「どこかの一年間」っていうのは

例えば、

【1】2017年6月から2018年5月までの一年間

【2】2017年7月から2018年6月までの一年間

        ⁞

        ⁞

【51】2021年6月から2022年5月までの一年間

2017年6月~2022年7月の中に「一年間」は全部で51個ある

この51個の中で「一番良かった一年間」と「一番悪かった一年間」と「5年間の平均リターン」がのっている

一番良かった一年間」のリターンが66.3%

一番悪かった一年間」のリターンが−4.1%

5年間の平均リターン」が27.3%

期間内に100万円この投資信託で1年間運用していて、 「一番良かった一年間」 を保有していたら66.3万円増えて合計166万3千円

この5年間をずっと持っていれば234万3000円増えて合計334万3000円!

みんなも目論見書見てみてください(見にくいけどwww) 

今回はこのへんで終わりにしたいと思います

次回もお楽しみに〜〜 (^.^)/~~~

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