「つみたてNISA」3年目の実績公開

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父ちゃんの投稿

前回のチャチャ丸父ちゃんの投稿は「つみたてNISA」について図を用いて更にわかりやすく紹介しました

今回の投稿内容は、チャチャ丸一家の運用実績を公開したいと思います。今回の実績公開は「つみたてNISA」の実績公開です

父ちゃんの「つみたてNISA」実績公開 2022年6月時点

投資元本:99万9994円

時価評価額:128万5816円

トータルリターン:+28万5822円

評価損益:+28.58%

購入している投資信託:「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」

過去の実績を見ると年平均リターンが10%近いのと、今後もアメリカが世界のトップを走り続けてくれると期待して決めました。

積立開始時期:2020年10月

年の途中で「つみたてNISA」を始めたので増額設定をして年間MAXの40万円投資しました

2020年10月:13万3400円

2020年11月:13万3300円

2020年12月:13万3300円

2020年投資額トータル:40万円

2021年1月〜は3万3333円に設定変更しました

積立終了予定時期:2039年

チャチャ丸父ちゃんが65歳になるタイミングで積立終了予定

母ちゃんの「つみたてNISA」実績公開 2022年6月時点

投資元本:99万9994円

時価評価額:122万7047円

トータルリターン:+22万7053円

評価損益:+22.70%

購入している投資信託:「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」

チャチャ丸父ちゃんはビビリな為、夫婦で同じS&P500の購入をする勇気がありませんでした。色々と調べて土台となる商品を発見しました。

この投資信託は世界に分散できていることと、仮にアメリカ経済が衰退して新興国の経済が成長してきた場合に投資配分を自動的に変更してくれるので安心して保有できそうでした。

各国の株式時価総額に応じて配分されているため、中国やインド・ブラジルなどの新興国が伸びてくればそれにお応じて割合を変えてくれます。

言い換えれば、常に良い状態で全世界株式に投資できるのです。

チャチャ丸一家の運用商品のベースは「全世界株式」

今後もアメリカ経済への期待も含め「S&P500」も購入して全体のアメリカの割合を増やしています

積立開始時期:2020年10月

チャチャ丸父ちゃんと同じタイミングで始めたので、増額設定をして年間MAXの40万円投資しました

2020年10月:13万3400円

2020年11月:13万3300円

2020年12月:13万3300円

2020年投資額トータル:40万円

2021年1月〜は3万3333円に設定変更しました

積立終了予定時期:2039年

チャチャ丸父ちゃんが65歳になるタイミングで積立終了予定

同時に仕事を引退する目標にしているので、チャチャ丸父ちゃんの65歳(2039年)と同じ

「つみたてNISA」の夫婦合計

投資元本:199万9988円

時価評価額:251万2863円

トータルリターン:+51万2875円

評価損益:+25.64%

2020年10月に「つみたてNISA」を始めて、3年が経過しました。1年目の40万円と2年目の40万円と今年(2022年)6ヶ月分で約100万円の積立が完了しました。

今年は年初から株価が下がり続けていますね…。つまり、今年の1月から「つみたてNISA」を始めた方は含み損になっていると思いますが、スタート時より安い価格で買えているので将来に向けて投資信託の口数を増やしていきましょう!

チャチャ丸一家の夫婦の合計を見ると、1年間で+25.64%は上出来すぎるのでこれが当たり前だとは思ってはいけませんね…。チャチャ丸一家は年平均リターン6%目標なのでまずまずかなぁといったところです。

金融緩和で各国がガンガンお金を印刷して、その一部が株式に流れているため株価は上がり過ぎなくらい上がりました。今後は金融緩和ではなく金融引締金利引き上げインフレなどの理由で株価は大きく調整局面に入る可能性がありますね〜

しかし、過去の投稿で紹介した「ドルコスト平均法」「長期投資」「分散投資」さえ理解できていれば怖いものなしですね!!

暴落こそチャンス!です

今回はここまでにします

次回は「つみたてNISA」はどこで始めれば良いかについて紹介したいと思います。つみたてNISAは銀行や証券会社など色々なところで口座を作ることができます。それぞれ何が違うのかをザックリ説明していきたいと思います

各金融機関で取り扱っている商品数が大きく違うので是非参考にしてください!

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