【老後にゆとりのある生活をするために!第7弾】     父ちゃん65歳で4800万円の運用資産をどう貯める???非課税口座編

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父ちゃんの投稿

前回の投稿では「なぜ運用資産4800万円を貯めることができるのか」についての根拠を紹介しました

第6弾の投稿はこちらから↓

【老後にゆとりのある生活をするために!第6弾】     公的年金以外に月16万円受け取る計画!
安月給の40代夫婦がゆとりのある老後生活を目標として、資産形成に奮闘中! 65歳以降は仕事をせずに月額36万円の生活ができる状態を目標としています 公的年金だけでは全く足りないため、不足分を準備する必要があります 達成できれば「仕事をしなくてもよい」という選択肢を獲得できます!! 預貯金だけでは絶対と言えるほど到達できない上に短期間で利益を求めるのも絶対NG! このブログはチャチャ丸一家の奮闘記を紹介していきますので、同じ目標を持った皆さんと一緒に情報を共有しながら達成を目指していきたいと思っております

今回はその根拠に基づきチャチャ丸一家がどのような方法で取り組んでいるかを紹介していきたいと思います

詳細については今後の記事で紹介していきますので、今回は大枠を説明していきます

夫婦で非課税制度(つみたてNISA)を利用して20年後に3000万円

皆さんも「NISA」や「つみたてNISA」等の言葉を聞いたことがあると思いますが、NISAを利用するには専用の非課税口座(非課税制度)を利用します

父ちゃんと母ちゃんはこの非課税制度の「つみたてNISA」を利用して父ちゃんが65歳の時に合わせて3000万円の運用資産を形成する目標にしています。

つみたてNISAってどんな仕組みなの?

簡単に言うと、つみたてNISAで得た運用利益には一切税金がかかりません

・1年間に投資できる金額が最大40万円(もちろん少額でもOKです)

非課税で運用できる期間は20年間(2022年に40万円投資したら2041年までの20年間が非課税)

2042年まで毎年最大40万円投資できる(20年後の2061年まで非課税で運用できる)

・投資する商品は金融庁が選出した投資信託から選ぶ

・いつでも減額や売却が出来る

大まかにこんな感じの制度です。

NISAが出来るまでは通常の課税口座で運用し、得た利益から20%の税金が引かれてました。

では実際に運用している「つみたてNISA」の内容と実績を紹介します

チャチャ丸一家はこんな商品で運用をしています

父ちゃんの「つみたてNISA」運用内容】

投資商品:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)←アメリカの代表的な企業500社に投資する投資信託

投資開始時期:2020年

投資金額:毎年満額の40万円(月々3万3333円)

投資終了時期:2039年までの20年間(予定)←父ちゃん65歳

投資元本:20年間分で800万円

母ちゃんの「つみたてNISA」運用内容】

投資商品:eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)←世界50か国(先進国・新興国)の

     大型・中型株に分散した投資信託

投資開始時期:2020年

投資金額:毎年満額の40万円(月々3万3333円)

投資終了時期:2039年までの20年間(予定)

投資元本:20年間分で800万円

夫婦二人の投資元本の合計は1600万円になる予定です

年平均リターンはトータルで年平均6%を目指しています

年平均6%で20年間運用した場合、3022万9000円になります

これで4800万円のうち3000万円が出来上がります

現在は3年目に突入しています

【現在の運用実績】2022年7月データ更新

父ちゃん

投資元本:103万3326円←今まで投資した金額

時価評価額:134万4433円←今現在の金額

運用益:31万1106円←増えた金額

評価益(率):30.10%←元本に対してこれだけ増えた

母ちゃん

投資元本:103万3327円←今まで投資した金額

時価評価額:125万7088円←今現在の金額

運用益:22万3761円←増えた金額

評価益(率):21.65%←元本に対してこれだけ増えた

夫婦合計】

投資元本:206万6653円←今まで投資した金額

時価評価額:260万1521円←今現在の金額

運用益:53万4867円←増えた金額

評価益(率):25.88%←元本に対してこれだけ増えた

2年7か月で53万円(25.88%)増えています(現時点では目標の6%は上回っていますね)

これが銀行の定期預金だったら…

今年は年初来ずーっと下落が続いていますが、円安の恩恵もあって順調に推移しています。

以上が非課税口座で3000万円貯める計画の内容です

ここまでで運用資産4800万円目標のうち3000万円の根拠を紹介しました

次回は、課税口座の運用内容について紹介します!

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