r>gはすごいヒントだ!

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お金を増やす

このブログの紹介

父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます

チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です!

今回のチャチャ丸への課題はこちら!!

課題:r>g(あーるだいなりじー)

課題を見ると難しいことが書いてあるように感じるけど、r>gを調べてみて!

これは今後チャチャ丸の将来お金を貯めていくうえでとでも重要なことです

これを理解すれば、なぜ貯金ではなく資産運用がいいのかがわかると思うよ!

回答(チャチャ丸):r>g

r>gはフランスの経済学者トマ・ピケティさんが書いた本、「21世紀の資本」の中に書いてあることだったよ!

この本はページ数もすごく多くて、値段も約6000円!

なのにすごく売れた本なんだって!!

難しすぎたのでお父さんに説明してもらったんだけど、r>gを簡単に説明すると

お金持ちはどんどんお金も持ちになって、貧しい人はどんどん貧しくなっていく

これを計算式にしたのがr>gみたい!

すごいのが、トマ・ピケティさんは約200年分のお金に関するデータを15年かけて分析した結果を本にしたんだって!!!

約200年分を15年でまとめるなんてやっぱトマ・ピケティさんはすごい人だね

回答(チャチャ丸):「r」はリターン

お父さんから教えてもらったことをできるだけわかりやすく説明すると、

r>gの「r」はリターンの頭文字で資本収益率

「r」の資本収益率は、お金を運用で増やしていく場合に毎年約4~5%のペースで増えていく

お金が働いて毎年4〜5%増えていく

回答(チャチャ丸):「g」はグロース

r>gの「g」はグロースの頭文字で経済成長率

「g」の経済成長率は、労働者が働いてもらうお給料が毎年約1~2%のペースで増えていく

人が働いて毎年1〜2%年収がアップする

回答(チャチャ丸):これはすごいヒントなんだ!

「g」より「r」のほうがお金がどんどん増えていくよ!ってことなんだね

ピケティさんはこの差が広がっていくことが良くないよ〜

ってことをこの本で言っているみたいだよ

「r」って働かなくてもお金がどんどん増えるってことだからすごいね!

「g」は働くことをやめたら、収入自体がなくなる…

ピケティさんが言いたいことは、この差が広がってはいけない!もっと縮まるようにしないと!ってことで

お父さんが言いたいことは、働いてもらったお給料の一部を時間をかけて運用してお金を貯めていくってことだったんだ~

多分、お父さんがこの課題で言いたかったのは働いて稼いだ「g」のお金を「r」に持っていってお金を増やすってことだね

これはすごいヒントなんだね!

今までの勉強で、バブル時期とは違って預貯金だとお金が増やせないことがわかったから「r」でお金を運用して増やさないとだ!

前回の投稿で運用商品の種類も調べたし、これからは運用の勉強もしていくぞ~

次回も見てね

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