このブログの紹介
父ちゃんが、小学生のチャチャ丸へ「金融」に関する課題を出していきます
チャチャ丸は自分でインターネットや動画で勉強して調べた内容を紹介していく内容です！
今回のチャチャ丸への課題は！！
課題：過去にあった大暴落と株価に与えた影響を調べよう！
前回はNYダウに連動した投資信託を調べたね！
今回は、世界恐慌（せかいきょうこう）について調べてみて！
・世界恐慌ってどんなことだったのか
・その時株価はどうなったのか
90年以上も前のことだけど、過去に起きた出来事も知っておくと良いよ
世界恐慌
世界恐慌が起きたのは1929年〜1930年代の後半って言われている！
1929年にウォール街大暴落が起きた
ウォール街大暴落を簡単に言うと
アメリカ・ニューヨークの株式市場で大きな株価の暴落があった
1929年10月24日（木）に大暴落が起きてこの日から1ヶ月の間に「NYダウ平均株価」が50%以上下落したんだって😨😵この事を「暗黒の木曜日」って呼ぶらしい
でも1929年〜1934年の5年間で89%も下落したんだって あ〜恐ろしい
なんで大暴落になったかというと
大暴落の少し前1920年代はアメリカにとって急成長していた時代で技術革新が重なって企業の株式の価格がどんどん上昇して行ってなななんと約6年で5倍にもなったんだって
価格がどんどん上昇したから借金をしてまで株を買った人もいたらしい
1929年に株価はピークに達して過去最高の381ドルになったんだけどこれ以上は上昇しなくて逆に株価は下落していったんだよ
1930年代に世界全体に不況が広がっちゃた😱
これは1933年までつづいたらしい
このせいで仕事がなくなった人（失業率）がアメリカで25%
失業率は自殺率と犯罪率に結構な関係があるんだって
このことからこの大暴落のせいで苦しんでいた人はめちゃくちゃいたんだね🥺
1929年〜1933年の間にお給料が35%減ったんだって
考えただけで心臓が止まっちゃいそうだよ😱
結局、 1929年10月24日（木） から暴落が始まって、暴落前の株価に戻るまで約25年もかかったみたいだよ！！
これは90年前の話だけどもし明日にでもこんな大暴落が起きたら学校いけなくなっちゃうよ
でも本当に明日起きるかもしれないしこのまま一生起きないかもしれないから安心はしていられないね毎日気を引き締めておかないと！！
今回はこの辺で終わりにするね バイバ〜～〜イ
次回も見てね〜〜
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