運用商品を目的別に紹介

スポンサーリンク
父ちゃんの投稿

前回の投稿は、チャチャ丸父ちゃんが65歳までの20年間で3000万円を貯めようとした場合に預貯金と運用では月々どれくらいの資金が必要になるのかをザックリ計算して紹介しました

預貯金では

月々12万5千円

米国株式投資の運用では

年平均利回り5%の場合 月々7万5千円

年平均利回り10%の場合 月々4万2千円

となりました

内容は前回の投稿を見てください↓

20年で3000万円貯めようとした場合、運用と預貯金では月々必要なお金はこんなに違う!!!
安月給の40代夫婦がゆとりのある老後生活を目標として、資産形成に奮闘中! 65歳以降は仕事をせずに月額36万円の生活ができる状態を目標としています 公的年金だけでは全く足りないため、不足分を準備する必要があります 達成できれば「仕事をしなくてもよい」という選択肢を獲得できます!! 預貯金だけでは絶対と言えるほど到達できない上に短期間で利益を求めるのも絶対NG! このブログはチャチャ丸一家の奮闘記を紹介していきますので、同じ目標を持った皆さんと一緒に情報を共有しながら達成を目指していきたいと思っております

今回は、チャチャ丸父ちゃんが目的別でどのような商品で運用しているかを紹介していきます

老後生活資金の為の運用

教育資金の為の運用

住宅ローンの繰り上げ返済の為の運用

大きく分けるとこの3種類に分けて運用しています

【①老後生活資金確保のための運用商品】

今後の投稿で詳細を紹介していきますが、父ちゃんの運用している投資商品のメインはインデックスファンドという投資信託です

運用している商品の名前

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

主にこの2つですが、購入割合や購入方法・想定利回りなどは後に紹介します

【②子供(チャチャ丸)の教育資金のための運用商品】

iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

目的が教育資金なので基本的には長期保有しない予定です

ただし、

「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」については最終的に売却せずに残すことができればそのままチャチャ丸にプレゼントしようと考えています

チャチャ丸が、このオールカントリーを保有したまま老後を迎えた場合かなり大きな評価額になっていると思います

【③住宅ローン一括返済のための運用商品】

チャチャ丸父ちゃんは17年前に住宅ローン(2.95%)を組みましたが、金利が低くなったタイミングで借り換え(固定金利1.39%と変動金利0.45%)をしました。そのおかげで月々の返済金額が1万6千円減り、総返済額も700万円程減りました!

住宅ローンについても詳細も今後の投稿で紹介しますが、低金利で借りられているため返済より運用のほうが効率がいいんです

そのためチャチャ丸一家では、繰り上げ返済の優先順位は低いんです!

運用商品はハイリスクな「暗号資産」を保有しています。現在は投資金額の倍以上になっていますが値動きが激しすぎるためいつ元本割れすることやら(笑)

今後値下がりして、元本に近づいたらこの商品は引き上げようと思っています

半分夢を見ている感じです(笑)

着実な運用を始めようとしている方は老後生活資金で紹介した二つの投資信託のどちらかをお勧めします!!

【大前提なこと】

これは運用するにあたり重要な事なんですが、「生活防衛資金」を確保したうえで運用しています

ケガや病気で仕事のできない状況が発生したり、突然会社が倒産して仕事がなくなるなんてことも無いとは言えません

コロナで経済が不安定だし…

ウクライナ情勢の経済への影響もあるし…

そんな時に、流動性のある資金(預貯金)がないと大変です!運用だけを始めてしまうと商品を売却する羽目になっちゃいます…

一般的には支出(収入ではなく支出です)の6ヶ月~12ヶ月分と言われています

フリーランスや自営業の方は1年~2年分だとか

コメント

タイトルとURLをコピーしました